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2026年を迎えて

 皆さま、新年あけましておめでとうございます。
 2026年(令和8年)は、60年に一度の「丙午(ひのえうま)」の年です。かつてはマイナスのイメージを持つ言説もありましたが、科学的・論理的な根拠は明らかではありません。私は「丙午」を、力強さや躍動感、前進の象徴として捉え、四日市の教育においてもこの前向きなエネルギーを活かし、新たな挑戦と成長を目指していきたいと考えています。

現代社会が抱える課題と教育の役割

 現在の日本社会は、少子高齢化や人口減少、デジタル化に伴う産業構造の変化、雇用形態の変遷、さらには気候変動への対応と脱炭素社会の実現など、多くの新たな課題に直面しています。また、グローバル化による市場競争の激化や不安定な国際情勢も、社会や経済に大きな影響を与えています。社会システムや人々の価値観が大きく変化する中で、誰もがWell-beingに過ごせる持続可能な社会の構築が求められており、教育の役割はますます重要になっています。四日市市教育委員会としても、この責任をしっかりと担ってまいります。

新たな教育改革の展望

 国では、2026年中に次期学習指導要領の改訂(2030年度実施予定)や教員養成改革に関する中央教育審議会の答申が予定されています。2027年頃には新学習指導要領が告示される見込みです。
 本市においても、市長が定める教育の大きな方向性を示す「教育大綱」が今年度中に改定される予定です。これに基づき、令和9年度から開始する第5次四日市市学校教育ビジョン(教育振興基本計画)の策定に取り組みます。
 策定にあたっては、児童・生徒や教職員、学校教育に関わる皆さまの思いを反映し、「みんなでつくる」「みんなで語る」「みんなで実現する」というプロセスを大切にします。2026年は、本格的な策定に向けた取り組みを進めてまいります。

未来へ向けて

 2026年は、社会の大きな変革に向けて四日市の学校教育をさらに高みへ引き上げる節目の一年です。教育関係者一人ひとりが新しい学びの形を探求し、共通のイメージを持ちながら、「こどもが主語となる学校づくり」を力強く進めてまいります。
 私たちの願いは、「夢と志を持ち、未来を創るよっかいちのこども」を育てることにあります。市民の皆さまにも温かいご理解とご支援をいただき、引き続きこどもたちの未来を共に築いていきたいと考えています。皆さまのご理解とご協力を心よりお願い申し上げます。


 

 

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