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学校施設は、児童生徒等が一日の大半を過ごす活動の場であり、非常災害時には地域住民の応急避難場所としての役割も果たすことから、その安全性の確保は極めて重要です。
本市では、平成10年度より耐震診断を実施し、順次耐震化を進めてきました。その結果、文部科学省が実施する全国調査(非木造の2階建以上または非木造の述べ床面積200平米超の建物)では、平成24年11月1日現在の小中学校の耐震補強率は100%、幼稚園の耐震補強率は100%となっています。
学校 | 全棟数 | 旧基準建物 | 耐震性有 | 耐震性無 | 未診断 |
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小学校 | 217 | 129 | 129 | - | - |
中学校 | 128 | 65 | 65 | - | - |
幼稚園 | 23 | 15 | 15 | - | - |
計 | 368 | 209 | 209 | - | - |
注1)数字は、校数ではなく棟数
注2)「旧基準建物」とは、昭和56年以前の旧建築基準で建てられた建物(棟)をいう
注3)「耐震性有」とは、耐震補強済みの建物(棟)も含む
注4)「耐震性無」とは、耐震指標(Is値)が0.7未満の建物(棟)をいう
耐震指標:ダウンロードファイルを参照
注5)対象建物は、非木造の2階建以上または非木造の述べ床面積200平米超の建物
木造建物で調査の対象となるのは、3階建以上または延床面積500平米超の建物であり、本市の小中学校及び幼稚園には対象となる建物はありません。
耐震指標(Is値)とは (82KB :PDF)
ダウンロードファイルの内容(凡例) (53KB :PDF)
四日市市立小中学校及び幼稚園の耐震化状況 (35KB :PDF)