9月5日(木)に、「令和6年度全国中学校体育大会」優勝選手・関係者の結果報告(市長表敬訪問)を実施しました。
本日参加したのは、第54回全国中学校バスケットボール大会において見事優勝した四日市メリノール学院中学校男子バスケットボール部の皆さんです。
四日市メリノール学院中学校男子バスケットボール部は、創部7年目でありながら、昨年度に引き続き、三重県の代表として全国大会に出場しました。全国大会では、予選リーグを1位で突破し、決勝トーナメントでも順当に勝ち上がりました。決勝戦では、京都府の京都精華学園中学校を相手に、80対61で勝利し、見事大会3連覇を飾りました。男子で大会3連覇は初の快挙です。
なお、全国大会の優秀選手として、青井 遙臣さんと白谷 柱誠 ジャックさんが、四日市メリノール学院中から選出されています。
優勝した選手に対して、森市長・伊藤副議長・廣瀬教育長からそれぞれ祝福の言葉が送られ、全国大会に関する質問がありました。3連覇の感想について問われると、キャプテンの仲見さんは、「全員で努力した結果。日本で一番練習した自信がある」と答えました。次の目標は、ウインターカップで優勝し昨年に続き2冠をとることだと力強く話しました。
他の種目の表敬訪問は9月18日(水)に行われる予定です。