9月18日(水)に、「令和6年度全国中学校体育大会」優勝選手(体操競技)の結果報告(市長表敬訪問)を実施しました。
本日参加したのは、第55回全国中学校体操競技選手権大会において、種目別 段違い平行棒で優勝された三滝中学校の棟田琳音選手です。
以下は棟田選手の成績です。
・三重県大会…個人総合優勝。種目別で、段違い平行棒・ゆかで優勝。優秀選手に選出。
・東海大会 …個人総合2位。種目別で、跳馬・平均台・段違い平行棒で優勝。
・全国大会 …種目別 段違い平行棒で優勝。跳馬で2位。個人総合4位。
棟田選手に対して、森市長・石川議長・廣瀬教育長からそれぞれ祝福の言葉が送られました。全国大会について感想を問われた棟田選手は、「結果も大切だが、自分としては新しい技に挑戦できたことが良かった」と答え、大きな舞台に立っても挑戦し続ける堂々とした姿勢が見られました。
今後は、11月に四日市総合体育館で開催される全日本体操団体選手権に出場する予定です。