12月9日(月)に、令和6年度全国中学校体育大会第32回全国中学校駅伝大会出場者激励会を実施しました。
本日参加したのは、山手中学校女子駅伝チームの皆さんです。山手中学校女子駅伝チームは、10月に行われた三泗地区駅伝大会で優勝、11月に行われた三重県駅伝大会においても優勝を果たし、見事、全国大会への出場権を獲得されました。
激励会では、出場する選手の紹介があった後、森市長・廣瀬教育長からそれぞれ激励の言葉を頂戴しました。
森市長からは、「市長在任8年間で、全国駅伝の激励会は初めてのことで大変うれしい。四日市市・三重県の代表として全力で頑張ってきてほしい。」と激励の言葉をいただきました。廣瀬教育長は、今年のクイーンズ駅伝で優勝した実業団チームが2016年に初優勝した際、同校卒業生が活躍したことを挙げ、「自信と誇りを胸に頑張ってほしい」とエールを送りました。
最後にキャプテンの坂本未來さんがチームを代表して意気込みを述べました。「自分が1年生のころから目標にしていた大会。ここに至るまでに、自分と副キャプテンで練習メニューを作ってきた。全国大会に出場できたのは、ついてきてくれたメンバーのおかげ。全国大会に出場するからには、県代表として四日市市や三重県の他校の仲間の想いも背負って、最後まで全力で走りたい」と力強く述べました。
全国大会は、滋賀県希望ヶ丘文化公園で、12月15日(日)に開催されます。四日市市から、代表として出場する選手たちに応援よろしくお願いします。