12月12日、味の素株式会社の企業連携出前授業が桜小学校5年生で実施されました。
社会「わたしたちのくらしを支える食料品工業」の単元で、サプライチェーンや商品パッケージの役割、味の素社の商品のでき方や環境への配慮等を学びました。
オンラインでの実施でしたが、実際のパッケージを見ながら考えたり、削る前のかつお節を一人ひとりが手に取り、硬さや香りを体感したりすることができました。
また、動画で味の素社の商品ができるまでの工程を知り、働く人の工夫や思いを聞くことで、そのすごさを感じ取っていました。
後日、削り方動画を見ながら実際にかつお節削り体験をしてみるとのことです。楽しみですね。