2月18日、西笹川中学校3年生で中部電力でんきの科学館の出前授業が実施されました。
理科「運動とエネルギー」の単元で、身の回りにある放射線や放射線の利活用、人体への影響と身の守り方などを学びました。
五感で感じることができない放射線ですが、放射線測定器で数値を測ったり、霧箱装置で放射線を見たりと実験を通して放射線の存在を感じ取っていました。
最後に一人ひとりが放射線について正しく理解し、自分なりに考えていくことが大切という話がありました。
今後も放射線の利活用のあり方について考えていくきっかけとなりました。