10月2日(木)に、令和7年度外国人児童生徒等への日本語指導者養成研修が開催されました。
本研修会は、教職員支援機構及び三重県教育委員会から県内の市町が依頼を受け、全国の外国人児童生徒等教育担当教職員及び各自治体の担当者を対象として研修を実施するものです。
本市においては、笹川小学校で授業公開研修を行いました。国際教室の授業や、様々な学年の授業を公開し、教科の学習を通して学力と日本語の力を身に付けていくために、日々行っている支援の様子や指導の方法などを参加者の方々に見ていただきました。
事後検討会では、「先生が子どものことをよく理解して、個々に応じた支援をしている」「子どもたちが安心して学べる授業になっている」など、たくさんの感想をいただきました。