11月21日、川島小学校4年生で企業連携出前授業が実施されました。
理科「物の温度と体積」の単元に関連して、東邦ガスネットワーク株式会社の社員の方から、天然ガスの活用や地球温暖化対策についてお話をいただき、-192℃の液体窒素を使った実験を見せていただきました。風船を液体窒素に入れる実験や、タオルや花、ボールなどを入れる実験を見て、子どもたちは驚いていました。生活の中で省エネを心がけるなど、自分たちにできる地球温暖化対策について考える時間もあり、今日の学びを今後の生活に活かすきっかけとなりました。

