12月1日(月)西陵中学校の3年生が、2回目のオンライン国際交流に挑戦しました。
オンライン国際交流は英語科の授業において、生徒用タブレット端末を使用して、同年代の外国の子どもたちとオンラインでやり取りを行うものです。今年度は、三重県教育委員会の指定を受けて、西陵中学校が挑戦しており、9月29日(月)に続いて、2回目の取り組みとなりました。
今回は5限目にインドの中学3年生と、6限目にトルコの小学6年生と交流の時間を持ちました。各グループ、自分の国に関するクイズを英語で出し合い、お互いの文化も交流することができました。冒頭から楽しそうな雰囲気で、相手が言ったことにすぐに「Me too.」と反応する等、前回よりコミュニケーションがスムーズに行われていました。
この経験を通して、生徒たちは自信を持って、もっとより多くの人と英語でコミュニケーションを取っていけると期待しています。



