12月12日（金）に、令和7年度全国中学校体育大会第33回全国中学校駅伝大会出場者激励会を実施しました。

　今回参加したのは、内部中学校女子駅伝チームの皆さんです。内部中学校女子駅伝チームは、10月に行われた三泗地区駅伝大会で準優勝、11月に行われた三重県駅伝大会において優勝を果たし、見事、全国大会への出場権を獲得されました。

　激励会では、出場する選手の紹介があった後、森市長、村山議長、廣瀬教育長からそれぞれ激励の言葉を頂戴しました。

　森市長からは、「全国駅伝大会出場権の獲得は、皆さんが仲間や先生とともに工夫したり、励ましあったりしながら取り組まれてきた結果だと思う。四日市市・三重県の代表として全力で頑張ってきてほしい。」と激励の言葉をいただきました。村山議長からは、「駅伝は、観ている人に大きな勇気や感動を与えられる競技の一つ。当日は、思う存分全国大会の舞台を楽しんできてほしい。」と励ましの言葉をいただきました。廣瀬教育長は、「人は、自分以外の誰かを思って頑張る時、自分が思う以上の大きな力を出すことができる。周りからの応援と支えを胸に頑張ってほしい。」とエールを送りました。

　最後にキャプテンの有竹 凛桜さんがチームを代表して意気込みを述べました。「練習の成果を発揮して、目標である8位入賞を目指し、全員の力を合わせて頑張りたい。」と力強く述べました。