本市では、インターネット上で発生するいじめや差別などの人権侵害を解消するため、人権の視点からインターネット上の情報の特性を理解し、自他の人権に十分配慮することができる子どもの育成をめざしています。そのきっかけとして、市内公立小学校3年生と公立中学校2年生のすべてのクラスにおいて、外部講師による「メディア・リテラシーと人権について考える授業」を実施しています。
令和8年度は、5月14日に三重北小学校からスタートしました。
授業では、人を傷つけてはいけないことだと分かっているのに、知らないうちに相手を傷つけてしまっている場面について考えました。そして、どんな気持ちの時に、そのような行動につながるのかを児童のみなさんが話し合いました。その時の自分の気持ちしだいで、情報(メディア)の捉え方が変化してしまうことや、「それって本当に本当なの?」と情報はそのまま信じるのではなく、本当かどうかを確かめて、人権を大切にして行動できる力(メディア・リテラシー)が大切だということを学びました。またこの力は、現実の世界でもインターネットの世界でも、必要な力だと確認しました。
誰もが自分らしく、安心して過ごせるよう、メディア・リテラシーを身につけていきましょう。
今後、すべての市内公立小学校で実施し、2学期を中心に市内公立中学校で実施する予定です。

