メディア・リテラシーと人権について考える授業が中学校でもスタートしました。
授業では、自分や仲間の人権を守るために、どのようにメディアとつき合い、情報をどうあつかっていけばいいのかを、考えました。
子どもたちは、
「メディアは新聞以外にも友人や家族の口から出る言葉も含まれていると初めて知ることができた。その言葉を今自分が言ったら何が起きるか深掘りして考えてから話すようにしたい。」
「勝手な思い込みで人のことを決めつけたり、SNSや本人から確認ができていないとこを鵜呑みにしたりしないようにする。そのために、いろんな人と直接会話をしていきたい」
「みんなが安心して自分を出せるクラスにする。そのためには、お互いが認め合い、信用し合うことが大事だと考えた」など、
これからの自分の行動について、振り返っていました。
メディア・リテラシーと人権について考える授業(小学校) → リンク