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四日市市教育委員会公式サイト

柱6 四日市ならではの地域資源活用プログラム

夢と志!よっかいち輝く自分づくりプログラム

四日市の歴史や文化、自然を活用した教育や産業と連携した教育、持続可能な社会づくりに取り組む環境教育を通して、「心豊かなよっかいち人」を育成します。

「そらんぽ四日市」見学

四日市公害の歴史と教訓や、環境改善のまちづくりに関する学習を進め、環境を大切にしようとする意識を高めるために、市内公立小学校5年生及び中学校2~3年生が、「四日市公害と環境未来館」を訪れ、学習を深めています。
「四日市公害と環境未来館」では、四日市公害の発生から被害のようす、環境改善に向けたさまざまな取り組みなどについて、実際に経験した人々の証言映像や写真、絵本などを用いてわかりやすく展示されています。
子どもたちは、各校において事前学習をした上で、当日の見学に訪れます。毎年、解説員や語り部の話に真剣な様子で耳を傾けたり、時間をかけてじっくりと展示物をみたりする姿があります。

 四日市こども科学セミナー

「環境」「ものづくり」「宇宙」をテーマに、子どもたちが科学に触れ、科学への興味・関心を高めることを目的に行っています。

パート1:環境に関する講座

水や空気など、環境に関わることをテーマに実験を行い、自分たちにできる“環境にやさしい行動”について考えます。

パート2:環境に関する見学・体験

四日市市内の企業を訪れ、工場見学や、企業の“環境にやさしい工夫”について学びます。

パート3:企業等ブース

四日市市内の企業を訪れ、工場見学や、企業の“環境にやさしい工夫”について学びます。

パート4:コズミックカレッジ

かさ袋ロケットや水ロケットづくりなどの工作や、太陽系についてなど、宇宙に関わる活動を行います。

パート5:宇宙に関する講演会

JAXA(宇宙航空研究開発機構)等、宇宙に関わる仕事に携わる方を迎えての講演会を行います。

御池沼沢植物群落との連携

御池沼沢植物群落は、食虫植物が豊富に生育していることや、東海地方固有の植物であるシラタマホシクサなどの群落があることなどから、植物地理学上貴重な湿原として国の天然記念物の指定を受けました。四日市市にとって貴重な地域資源を活用した教育事例を紹介します。

大池中学校の取り組み(令和元年度)

大池中学校は、毎年御池沼沢植物群落の環境保全活動に取り組んでいます。総合学習の一環として、同中学校区に存在する貴重な文化財を学習するとともに、地域資源を守り残していく活動として、地域ボランティア等と連携して集草活動を行っています。

旧四郷村役場(四郷郷土資料館)の活用

旧四郷村役場は、大正10年の建造物で、「明治時代の建築様式を伝える洋館風で、市内に現存する数少ない近代建築」として、昭和57年に市指定有形文化財として指定されました。現在は、四郷郷土資料館として運営されています。四日市市にとって貴重な地域資源を活用した教育事例を紹介します。

四郷小学校の取り組み(令和元年度)

四郷小学校を含む近隣の小学校は、主に3年生の社会科「道具とくらしのうつりかわり」において、四郷郷土資料館を利用しています。養蚕や農機具などの展示資料を実際に触れながら見学するとともに、ここ四郷村役場が四郷の先覚者のひとり伊藤傳七氏の寄付によって建てられたものであることを学び、ふるさとに対する誇りと愛着を育む一助としています。また、四郷小学校では教員も年度初めや夏季研修において、四郷郷土資料館を見学し、四郷郷土資料保存会の方の解説を聞き、地元の歴史について学んでいます。

企業との連携

四日市市内の企業18社と連携し、出前授業や社会見学、教職員研修を行っています。出前授業では、実験や講義を通して科学の仕組みがどのように製品に生かされるかを紹介するなど、学校で学習する内容と実生活や実社会との関連を実感できる授業内容となっています。

連携企業(順不同)
・味の素株式会社東海事業所
・味の素食品株式会社三重工場
・株式会社東産業
・株式会社三重興農社 
・キオクシア株式会社四日市工場
・コスモ石油株式会社四日市製油所
・昭和四日市石油株式会社
・JSR株式会社四日市工場
・住友電装株式会社
・第一工業製薬株式会社
・大洋塩ビ株式会社
・太陽化学株式会社
・中部電力パワーグリッド株式会社
・東邦ガス株式会社ガスエネルギー館
・東ソー株式会社四日市事業所
・日本アエロジル株式会社
・富士電機株式会社三重工場
・三菱ケミカル株式会社三重事業所

【令和2年度の連携の様子】

久留倍官衙遺跡の活用

久留倍官衙遺跡は、昔の役所の全体像や、壬申の乱・聖武天皇東国行幸にも関わりのある貴重な遺跡として、四日市市で初めて国の指定を受けた史跡です。四日市市にとって貴重な地域資源を活用した教育事例を紹介します。

朝明中学校の取り組み(令和元年度)

朝明中学校は、1年生の総合的な学習の時間において「地域理解学習」の一環として、くるべ古代歴史館を利用しています。クラスごとにテーマにわかれて、校区にある施設を訪問し、施設職員の話を聴いたり、見学・体験をしたりして、調べ学習を行いました。調べた内容は、クラスや学年だけでなく、学校全体の総合発表会で発表しました。

八郷小学校の取り組み(令和2年度)

八郷小学校は、くるべ古代歴史公園オープンをきっかけに、6年生の社会科における歴史学習の一環として、地元の久留倍官衙遺跡を学習に取り入れました。まずは、久留倍官衙遺跡について、くるべ古代歴史館の学芸員から解説を聞き、その後、古代の装飾品である勾玉づくりの体験をしました。

JAXA(宇宙航空研究開発機構)との連携

本市はJAXA(宇宙航空研究開発機構)と協定を締結しており、宇宙に関わる豊富な映像と最新の科学技術や情報をもとに、宇宙への知的好奇心を喚起する授業を行っています。理科にかかわる内容だけでなく、プログラミング教育の一つとして、コンピュータに指示・命令をして、模擬的な人工衛星に意図した動きをさせる授業なども実施しています。

令和2年10月には、オンラインでのJAXA連携授業を初めて行いました。JAXAと学校をオンラインでつなぎ、プログラミングを行ったり、質問をしたりする中で、子どもたちが宇宙への関心をもつきっかけにつなげることができました。

また、令和3年2月には、「コミュニケーション力を鍛える」をテーマに、中学校で連携授業が行われました。その中で、宇宙飛行士たちは言葉だけで指示を出したり聞いたりしている例をもとにしながら、図形パズルを組み立てるグループ活動を行いました。
ある図形を組み立てるために、パズルのピースをどの位置に置くとよいか、どのような言葉を使えば相手にわかりやすいか考えながら、楽しく活動することができました。正解の図形が見えないように、背中合わせで座り、言葉だけでパズルを組み立てるのは思ったよりも難しそうでした。コミュニケーションの大切さを再認識できる授業となりました。

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