部活動は、子どもたちの自主的・主体的な参加による活動を通じ、責任感・連帯感を育むことや、好ましい人間関係づくりに大変意義ある活動です。しかし、少子化の進展により、今までと同じような体制では運営が難しくなり、学校単位では、存続が厳しい部活動が多くなってきています。
　そこで、本市では国・県の動向を注視しながら、子どもたちの自主的で多様な学びや成長の場であった部活動の教育的意義を継続できるよう、学校と地域が連携しながら、子どもたちが主体的にスポーツや文化芸術活動を選択し、参加できる場を確保していくという、休日の学校部活動の地域連携・地域移行を進めているところです。
　この取り組みについて、子どもたちや保護者の皆さま、教職員の意見を反映させていきたいと考えて、令和6年6月に、小学校5・6年生の児童、中学校1・2年生及び保護者の皆さま、市内中学校教職員を対象に、アンケート調査を実施いたしました。たくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。
　このアンケート調査につきまして、それぞれの結果と考察をまとめましたので、お知らせいたします。下記のリンクよりご覧ください。
　これからも、この調査結果と皆さまからいただいた多くのご意見を踏まえ、より良い活動づくりを進めてまいります。また今後、こちらのホームページやHome&School、学校を通じての連絡など、様々な形で情報発信を進めてまいります。

アンケート調査結果　※翻訳版については後日掲載します。

・日本語（　小学生調査　　中学生調査　　教職員調査　　保護者調査　）

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