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本市のコミュニティスクールは、「学校づくり協力者会議」をより発展させた組織として位置づけ、単なる「地域に開かれた学校」ではなく、保護者・地域の皆さんが学校づくりに主体的に参画する「地域とともにある学校」の実現を目指しています。
四日市市教育委員会では、平成18年度から3年の間、保護者・地域の皆さんと学校が一体となった新しい学校運営や効果的な教育活動の実現を図るため、中部西小学校、八郷小学校、中部中学校をモデル校に指定し、「コミュニティスクール調査研究事業」を実施してきました。
平成21年度には、本市の実情にあったコミュニティスクールのあり方の確立を図るため、上記のモデル校をコミュニティスクール運営推進校に指定し、その取組を進めてきました。
平成22年度には、上記のモデル校に水沢小学校、四郷小学校を、平成23年度には山手中学校、内部小学校、神前小学校を、平成24年度には海蔵小学校、高花平小学校、港中学校、平成25年度には三重小学校、三重北小学校、桜小学校を、平成26年度には、大矢知興譲小学校、楠小学校、三重平中学校を、平成27年度には三重西小学校、塩浜小学校、朝明中学校を、平成28年度には浜田小学校、富洲原小学校、河原田小学校、下野小学校、保々小学校、中央小学校、桜中学校を、平成29年度には、富田小学校、日永小学校、泊山小学校、桜台小学校、八郷西小学校、内部東小学校、富田中学校を、平成30年度には、川島小学校、大谷台小学校、富洲原中学校、笹川中学校、三滝中学校、大池中学校、楠中学校を、令和元年度には橋北小学校、羽津北小学校、常磐西小学校、県小学校、小山田小学校、常磐小学校、西朝明中学校、保々中学校を、令和2年度には、笹川小学校、羽津小学校、内部中学校、常磐中学校、西笹川中学校、橋北中学校を、令和3年度には、塩浜中学校、南中学校、西陵中学校、羽津中学校の4校を加え、市内すべての市立小中学校を四日市版コミュニティスクールとして指定しました。
平成31年度版:四日市市コミュニティスクール(リーフレット)(PDF/1MB)
令和2年度版:四日市版コミュニティスクール(リーフレット) (PDF/1MB)
令和3年度版:四日市版コミュニティスクール(リーフレット)(PDF/2MB)